西宮市で外壁塗装工事を行いました。それでは工事風景を見て下さい。
外壁塗装は下地処理が一番大事なんです。
今回、外壁塗装を行うにあたり
『子供たちの代まで触らないで良いようにしたい』との御依頼だったので、
毎度おなじみの塗装下地からビシっと施工させて頂きました。
浮いた部分は落として鉄筋に錆止めを入れてモルタルにて補修を行いました。
その他にも木造部分の軒天は剥離してたので一度捲って下地造作して復旧を行いました。
良くある塗装トラブルに塗装してすぐに割れてきた!と言うのがありますが、
塗装だけしても絶対に原因を無くしてないとワレます!
外壁塗装 下塗りも大事だよ
下地が出来たら塗装工事に入りますが洗浄は行うとして下塗り塗装も結構大事です。
特にVカットや補修を行った部分には下塗り時にパターンを行てないと
そこだけツルンってなるので凄く目立ちますよ!
これは分かりにくいでしょうが周辺の模様に合わせて下塗り材で一回パターンを作ってます。
そのうえで再度、下塗り塗装を行うのですが手間が余分にかかるので頼む業者によっては、
やってくれないケースも結構あるので塗装工事を依頼する際にはやるように頼んだ方が良いです。
外壁塗装 中塗り ここからは厚み
外壁塗装工事で実は一番好きな工程が中塗りです。
と、言うのも下塗りは白なので綺麗になった感じはあるけど・・・
中塗りから色が入ってくるので仕上がりに向かってる感がパネェ~っす!
外壁塗装 上塗り 美しく丁寧に
最終の仕上げ塗りで塗装膜を厚くするのですが・・・・
ここで大事な事が吸い込みムラなどの場合にはもう一回塗る事があります。
下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りと言うのは基本の形なのですが、
4回目も入れる必要があれば入れる方が絶対に良いのです。
この辺の判断は職人の判断になる部分なので決められたことをやるだけでは、
良い仕事にはなりません!
外壁塗装も住まいの総合病院に相談下さい
私達は尼崎市を拠点に年間1000件以上の施工を行う住宅修理の専門店です。
雨漏り・水漏れ・つまり・故障など家を直し続けて20年になりますが、
家を直すノウハウを用いて長持ちする施工を心がけ施工します。
住まいの事で困ったら気軽に御相談下さい。